第3話:皆で楽しく

「いやー、話の判る先輩のおかげ助かったぜ」

 ホテルから2人の男子生徒が出て来る。
 中等部3年の赤坂光起(あかさか みつおき)は、付き添いとして同行してもらった大学部2年の黒川学(くろかわ まなぶ)に礼を言う。
「手持ち荷物にデジカメもカウントしておくとイイですよ」
「そーだなー。忘れ物しちまうと、後が面倒になるって事だな」
『みつおきくん、ドジっこー』

 光起の頭の上に乗っているヌイグルミの綿・・・では無く、物型アートの『カーマイン』が軽い感じで光起に注意を(?)促した。

 BWに入場し、一つ目のアトラクションを楽しんだ後に写真を撮ろうとカバンの中を探った所、デジカメはホテルに預けたバッグの中に入っていた事を思い出した。
 諦めて、友達からデータを貰おうとも考えた。しかし、自分用の写真も撮りたいと云う思いが勝った。
 どうしようと悩んでいた所で学が声を掛けて来たので事情説明、ホテルに戻り学のアドバイスでホテルスタッフ立会いの下、デジカメを持って来る事に成功。


「さっすが“歩く相談所”の黒川センパイだぜ。お礼に来週の昼放送のゲストに来てもらいたいよなー・・・『遂に登場!時期司書長』って風にさ」
「・・・・・・その気持ちだけ頂きます」
 放送部に所属している光起は、部長のサポートをしているのでそのコネを使い学への礼を考えたものの、丁重に断られた。
 残念そうに口を尖らせている三起を見て苦笑を浮かべ、万年筆の形をしている物型アートの『セカンドチョイス』を指に絡めると、器用にクルクルと回転させている。

 光起が喋った様に、学は図書委員会に所属しており、学園内では『読書家部門』で有名人(※図書委員会調べ)、更には「次期司書長」とも噂されている。
 長めの髪をオールバック、額には冷えピタシートを貼りながら冷たい感覚に浸っている。
 アートのセカンドチョイスは自ら言葉を発しないアートだが、万年筆の特徴を生かした筆談が可能。
 また、セカンドチョイスの特性を生かす為にも筆談が必要不可欠なので大学ノートを常備している。

 光起は皆と離脱していた間のメールチェックのため、端末をチェックする。
 すると、メールボックスに未読メールが3件入っていた。
「共有メール来てたんだけど・・・・・・『ブレイブ・コースター』でプチイベントみたいなのやってるみたいだぜ?結構人数が集まってるみたいだし、行ってみるか?」
「どれどれ・・・・・・あぁ、私の方にも入ってます」
 3件中1件がプチイベントのお知らせメールで、残り2件がBWからのオススメアトラクションの紹介メール。
 そのメールは生徒全員に送信されていた様で、学にも同じメールが入っていた。
「セカンドチョイス。どうしますか?」
 学がセカンドチョイスに尋ねると、開いたページにセカンドチョイスが意見を書き述べる。

 セカンドチョイスは「ベストよりベターを」と云う持論の下、統計学から導き出した平均的な回答を求め出す特技が有るが、あくまでも「正解」では無く「ベター」な回答になるので、多用には注意しなければいけない。
 ちなみに、今の質問はポケットに入りっ放しだったセカンドチョイスの気分転換を兼ねての質問だったので、堅苦しい内容では無かった。

『そうね・・・・・・離脱しちゃったけど、人の集まる場所なら合流出来るんじゃないかしら?』
「センパイのアートって女の人?」
「多分な。赤坂の友達はソコに居るのか?」
「このメール送って来た奴だから、行けば合流出来るかもな」

 2人はメールを頼りに、道中で買ったカレー味のチュロスを食べながら、ブレイブ・コースターに向かって歩き出した。
 これがコースターで行われるプチイベントの狼煙になるとは、この時の2人は思っていなかった。






「ほな、ルール確認や。颯と潤美、共にコースターに乗って悲鳴を上げた時の声量が少なかった方の勝ち」
「そうですね。では、実況は・・・・・・」
「実況担当の赤坂光起でーす、ヨロシクな!」
 ワーッと観客側から拍手が起こった。

 事の成り行きは、こうだ。

 茶々山緑香と桜彩奈のラブラブっぷりに痺れを切らした、緑香の三つ子の兄の透明潤美。
 彩奈に暴言を吐いた所、彩奈のアートの颯が仲裁に入るものの、事態は険悪ムードに陥っていた。

 そんな空気を読まずに入って来たのが、関谷りん御一行。
「子供から大人まで分け隔てなく楽しむ場所で、ギスギスしとったらアカン。どうしても白黒着けたかったら、コレで勝負したらエエねん!!」
 と、絶叫度は日本一を誇る『ブレイブ・コースター』を指し示した勝負、所謂【我慢比べ】である。

 面白そうだと云う理由で参加生徒達へ共有メールを送信した所、面白いもの見たさで30人以上もの生徒が集まったので、ちょっとしたプチイベント会場と化した。
 準備している最中にも他の生徒がコースターを満喫していたが、青褪めた顔でフラフラになって出て来た姿を見ると、事の成り行きに後悔するまで時間は掛からなかった。

 コースターのスタッフに頼み、勝負する為の滑走時には挑戦者以外は乗せない様に交渉してもらったので、心置きなく勝負が出来る。

「審判は中立の立場って事やから、アタシが勝手に選んだ奴や。颯ジャッジを神門涼奈。潤美ジャッジを江國優作。コレで異論あらへんやろ?」
「うん!ちゃんと公平なジャッジするからね!」
「・・・・・・(この状況、もしかすると・・・ワシはオイシイ役回り?安全バーを外すんは命の問題やからNG、うっかり靴を脱いでしまうのが妥当か?いやいや普通過ぎる・・・・・・)」
 意気揚々と張り切る涼奈に対し、内心では大いにウケる事を虎視眈々と考えている優作。

「おねーちゃーん、ファイト!」
「優作さぁ~ん、怪我しちゃダメですよぉ~」

「まっかせて!!お姉ちゃんの働きっぷり、見ておきなさい!」
「ワシのリアクション、見逃したらアカンでー!!」

 涼奈には結、優作には笹女。それぞれのエールに応えた。

「壮絶な嫁・姑戦線に終止符が打たれるまで残り1分!潤美と颯を見守るのは、2号車に乗っている潤美弟・茶々山緑香、そして緑香の彼女にして颯のマスター・桜彩奈!」

 光起のカウントダウンMCが軽快に進む中、隣同士で席に着いている颯と潤美は互いに火花を撒き散らしていた。

「せいぜい、人間の技術力に尻尾を巻いておくべきやで」
「黙れ。この程度の乗り物、オレには問題にはならん」

「ワクワクするねっ!どんな風に走るんだろ?」
「スパイラルが人気だもんねー、ぐるぐる回るのがスゴイんだよ!」

 火花の裏では、和やかな花がホワワンと咲いている。


「スターターと特別解説に、コースター担当の田路さんに来て頂きました!よろしくお願いします」

 コースター管理室に駆け込み、このプチイベントを承諾してもらったうえ、コースター解説の担当者まで連れて来ており、準備が整い過ぎているぐらい整った。

「えぇと、こういう事は初めてなんだけど・・・・・・よろしく。それじゃあ、スタートするよ?Get Ready・・・・・・Go!!」
 スイッチを入れた瞬間、コースターが何の前振りもしないまま、ロケットスタートで加速。

「見てもらった通り、ロケットスタートで加速するから、ジワジワ待たされる緊張感は無いんだ」
「なるほど。ゆ~~っくりカタカタ進んで、一気に加速するドキドキ感は堪らないからなぁ。おおっと、こうしているうちに、こちらからの目測でスパイラルゾーンに突入だぁ!」

 初速100kmのスピードを維持したまま、5連に連なるスパイラル回転。

「目・・・・・・がっ!うおおおお、回転速度ッ!?」
「コ、レ、は、アカン方の・・・・・・」

 回転範囲は小さいものだったが、初速100Kmのスピードを維持しているので身体が振り落ちてしまいそうになる。

「回転が終わったら、一気に上昇!そしてそのまま・・・・・・」

「きゃー真っ逆さまぁぁーーぁはははは!」
「おわーー!速ぇぇぇぇぇ!!(早く面白いリアクションせぇへんと・・・・・・)」

 約10メートル、直角度75度の高さのレーンを一気に駆け昇り、頂上に到着した一瞬だけ動きが停まるが、それを気に留める前に一気に滑り落ちた。
 テンションが高過ぎて喜ぶ涼奈と、未だに面白リアクションを探っている優作。

「その後はツイストエリア。普通のツイストだけでも充分スリリングだけど、ここのツイストエリアは地面が見える程の近さで走行するから・・・・・・」

「わーわー!地面、近っ!!」
「わああああああぁ、ぶつかるぅぅぅーー!」

 緑香と彩奈の目に映ったのは、アスファルト地面。
 実際は地面激突と云う事にはならないものの、距離感を一気にリアルに味わうので恐怖度も倍増である。




 走行を終えたコースターが、スタート地点に戻って来た。
 観客として観ていた生徒達は拍手をして迎え入れるが、乗車していた6人はグロッキー状態なので、拍手が耳に入っているかどうかは定かではない。

「選手、無事に帰還しましたー!それでは感想を颯と潤美に聞いてみようと思います」

 光起は先頭に座っていた颯と潤美にインタビューを試みたが

「「・・・・・・」」

「えーと、どうやら2人共かなりのダメージがあった様なので、それぞれのジャッジ担当者に伺ってみまーす。涼奈センパイ、優作センパイ。乗ってみて、どうだった?」

 光起が2人に向けてマイクを向けると、涼奈が身を乗り出しながら目をキラキラさせる。
「すっごい、面白かったよ!!ブレイブ最高、スパイラル最高ーー!!」
 涼奈のハイテンションに、観客の生徒達も一緒に歓声を上げて盛り上がっている一方、
「何か・・・・・・あんまり面白リアクションする余裕が無くてなぁ・・・・・・失敗や」
 優作の芸人魂が(?)中途半端な妥協を許さないらしく、不甲斐無い結果を反省していた。

「ところで、ジャッジ結果は一体どうなってるん?颯?それとも兄やん?」
 りんがコースターに座ったままの涼奈と優作に尋ねるが、2人は顔を合わせて

「うーん、私がテンション上がって騒ぎ過ぎちゃったから・・・・・・颯の声が聞こえて来なかったんだぁ」
「ワシは・・・・・・自分の事だけが精一杯やった。チェックせぇへんかったわ」

 お粗末な結果をフォローするかの様に、緑香と彩奈が話に入り込んで来た。

「はいはーい!ボクも全然そんな余裕が無かったよ~」
「同じく!もう、必死に手を握り締めてるのに集中してたからね」

「・・・・・・あなた達、仕事はキッチリやらなきゃダメでしょ」

 何となくではあったが、結果を予想していたとは言え、呆れながら丁寧にツッコミを入れるエルザ。

「まぁでも、ドローって事で決着が付きましたね。同じ程度の絶叫、お互い様って事でイイんじゃないですか?」
「相談所の言う通りやな。折角の遊園地や、アンタらのイザコザで緑香と彩奈に良くない思いをさせたいんか?違うやろ?」

 りんの主張に、潤美と颯はバツが悪そうに目を一度だけ合わせたが
「・・・・・・彩奈、透明潤美。大人気無かったな、済まない」
「緑香が選んだ奴や、少しはマトモなんやろ?迷惑掛けたら承知せぇへんで」
 ひとまず、何とか一件落着したらしく、この騒ぎに一番胸を撫で下ろしたのは渦中の人だった緑香と彩奈。

「りんちゃん。アリガトね」
「潤兄と颯の仲、ちょっと良くなったかも~?」
「・・・そうなったらエエな!」


『それじゃ、ブレイブイベント、これにて終~了~、ですの!』

 りんの向日葵の形をしたブローチから声が聞こえたと思った瞬間、そのブローチがポンッと云う音を立てながら、一輪の向日葵が出現した。
 この向日葵は、りんのアートの「花子」だった。
 先程はブローチの形を形成していたが、向日葵の形を維持していれば、ある程度は自由に変幻自在らしい。
『りんちゃん、進行お疲れ様でしたの!』





 プチイベントは解散と云う事になり、見学していた生徒達は次の目的地を求めて散開した。


「優作君、お疲れ様ですぅ~」
「おおきにー」
 笹女はコースターから戻って来た優作に、預かっていたジュースを渡した。
「あ、グリュッグ」
「清正。アナタも見学されていたのですカ。これは良い偶然でしたネ」
 恋人同士でありながらも、それぞれ別行動だった透波清正とグリュック・アードリガーの2人がバッタリと顔を合わせた。
「グリュッグもイベント観覧してたのか?」
「コースターに乗り終えたら何かの準備中だったので見学していましタ。その流れで、優作がジャッジメントとしてチョイスされたんでス」
「正直、選ばれたのが俺じゃなくて良かったぜ。マトモなジャッジする余裕が無さそうなアトラクションだもんな、コレ」
 清正の質問にグリュックが答えると、四御神砂が苦笑を浮かべながらコースターを指差す。

「さて、次はドコに行きましょうか?絶叫系は一旦ストップして頂きたいです」
 日傘でありアートのベッキィーを差した十時・ツェルバ。
 青ざめた顔色をしながらパンフレットを広げる姿を見て、優作が慌てる。
「コースターに乗ってもいないのに、何でそんなに青くなったん?救護室に行こか?」

「・・・・・・迷惑掛けるなって、常日頃ちゃーんと言ってるわよね?」
 十時の頭が誰かの手で鷲掴みされながら、誰かの声が聞こえて来た。
「あはは、青白いのは生まれ付きですから御心配なさらず。しかしながら、もうすぐ私の頭が砕かれてしまいますよ」
「アタシを何だと思ってんのよ!!」
 十時の頭をホールドしていた手の主こと、ウェスタンルックのジル・ミスティレッドは、軽快な音を響かせながら十時の頭を叩く。
「あーあ。十時ってば、余計な一言さえ無かったら何事も無かったのにねェ」
 苦笑を浮かべながら、制服改造値ブラックリストの樹嶋朔刃が顔を見せた。
「やぁ朔刃さん。皆さん御揃いで。コースターに乗りに来たんですか?」
「ま、そんなトコね。面白そうな事やってるぞーってメールが入ってたから、ちょっと来てみたのよねー、ヘル?」
「そうね。国内最大ってのがウリなだけあって、この迫力は見ただけでも判るわよ」
 更に姿を見せたのは、ゴシックパンク服で身を包んだ、ヘルウェンディ・ウィンスレット。
 
 コースターは既に通常走行に戻った様で、頭上からは悲鳴と歓声の両方が聞こえている。
 思わず身震いをする3人だったが、ここまで来たからには乗らずには帰れない。

「俺らも移動開始だってさ。優作、十時、グー。目当て場所はあるか?だってさ」

 前にも述べたが、「恋人が居ない者同士で楽しもう」と云う、恋人持ちには迷惑極まりないグループに強制参加させられていたので、恋人持ちである砂・優作・グリュックは恋人との一時の再会を惜しみながら、グループリーダーの背中を追い駆けた。


「じゃあ、僕達も付いて行こうか」
「そーだね。そう言えば・・・・・・君も異世界留学生、だったよね?僕もなんだ・・・・・・っと、自己紹介が遅れちゃったね。僕は王瀬・ラピメント。アイスダム傘下都市から来たんだ。ヨロシク」
「へぇー、キミも留学生?あ、僕は柴塚蒔和。皆は蒔和って呼んでくれてるから、蒔和、でいいよ」

 同じ異世界留学生同士で顔を合わせるのが初めてだった2人は、やや余所余所しくファーストコンタクトを交わした。
 王瀬が少々逃げ腰なのは、蒔和のアート・食肉植物ことイリデッセンスに臆している為だった。
 しかし、イリデッセンスを初めて見る人のリアクションに慣れている様で、蒔和の気に障った様子は無さそうだ。

「折角の機会だから、留学生同士で話してみたかったんだ」
「・・・・・・ちょっとゆっくり出来る場所に移動するかい?イリちゃんも大きく伸びてみたいって言ってるしさ」
 蒔和の左腕に寄生しているイリデッセンスが、低い声でグルルル・・・・・・と唸っている。
「そろそろ小腹が空いて来たから、昼ゴハン食べながらでイイかな?」
「じゃあ、生肉を置いてる店で。イリちゃんの主食なんだ」

 2人は端末を操作して、目的に見合うレストランの検索を始めた。















 BWシステムセンター 地下会議室2番。

「申し訳ありません!生徒達が勝手に・・・・・・」

 モニターで事の顛末を傍観していたのは、支配人・坪ノ内硝悟と秘書のテレサ・ロックウェル。
 そして、それを見ながら終始困惑していたのは、引率教師の沖つぐみ・監督生の沖いぶき姉妹。

 勝手に執り行われたプチイベントに対して、監督不十分だったと2人揃って頭を下げる。
 しかし、硝悟は2人に頭を上げる様に指示する。

「いいや、面白いものを見せてもらった。なるほど、誰かに指示される前に自分達から率先して行動する・・・・・・立派な心掛けだな」


 硝悟はテレサに何かを言うと、テレサは携帯電話を取り出して誰かに連絡を取っていた。
 電話の主と繋がった所で、硝悟に電話を預ける。


「私だ。準備が整い次第、トラブルシートのパターン⑤を展開する様に。・・・・・・準備に30分?構わん、あくまでもプロモーションとしての展開だ、怪我などのトラブルを起こす事は厳禁だ」

 電話を終えた所で、使っていた電話をテレサに戻した。
 話を聞いていたつぐみが慌てて硝悟に問い掛ける。

「硝悟様、パターン展開とは一体どういう・・・・・・生徒達に危害は与えない事が前提ですよね?」

「プロモーションと言っただろう。先程の流れを見ていたが、行動力と判断力、どちらを取っても子供なりには高得点。しかし、我々から見るとマニュアル通りの行動。しかし、マニュアルにも載らない事象が起こった際にはどういう対応が取れるのか。アート使いとして、どういう行動を取るのか。期待しているよ」

 椅子から立ち上がり、上着を着直して部屋から出る用意を始めた。
 納得出来ないのか、つぐみといぶきは引き下がらなかった。

「心配無用です。世界標準の安全性を保持している事をお忘れ無く。安全性を優先した内容ですので、危害は有り得ません・・・・・・お引取りを」

 冷静にテレサが諭すと、つぐみといぶきに付き添っていた警護スタッフが退室する様に促し始めた。


「風学生徒の可能性こそ、アート使い・・・・・・いや、BWの発展にも繋がる。“本物”のアート使いの能力を、この目で確かめたいだけだ」





to be Continued...




■登場人物紹介■
坪ノ内硝悟(男性/35歳/BW支配人/白瞬猩/アート:ミスティ/人型)
テレサ・ロックウェル(女性/29歳/秘書/青流竜/アート:エトワール/物型)
沖つぐみ(女性/29歳/風学教師・引率/紅艶桜/アート:クローバー/物型)
沖いぶき(女性/20歳/風学生徒・監督生/黄彩蘭/アート:リリア/獣型)

関谷りん(女性/16歳/高等部1年/紅剛竜/アート:花子/物型)
黒川学(男性/20歳/大学部2年/白鋭葵/アート:セカンドチョイス/物型)


江國優作(男性/17歳/高等部2年/青朗狗/アート:リィンカネーション/人型)
樹嶋朔刃(女性/17歳/高等部2年/青鋭蛇/アート:桂丞/人型)
茶々山緑香(男性/13歳/中等部2年/青鋭燕/アート:くの一桜香/人型)
桜彩奈(女性/12歳/中等部2年/青明鳳/アート:颯/人型)
グリュッグ・アードリガー(男性/21歳/大学部4年/青麗蜃/アート:アシェ)

四御神砂(男性/15歳/高等部2年/黒砕竜/アート:采/人型)
透明潤美(男性/13歳/中等部2年/黒狂蟲/アート:闇椿油天目/獣型)
樹嶋笹女(女性/17歳/高等部2年/黒清蝶/アート:伊厘/人型)
十時・ツェルバ(男性/20歳/大学部2年/黒礼蛇/アート:ベッキィー)

エルザ・フリューリンク(女性/17歳/高等部2年/白流鳳/アート:シュヴァルツ/人型)
神門結(女性/17歳/高等部2年/白麗蛍/アート:自由天使シフォルナ/人型)
ジル・ミスティレッド(女性/20歳/大学部2年/白艶蝶/アート:ジョーカー)

赤坂光起(男性/15歳/中等部3年/紅鋭虎/アート:カーマイン/物型)
王瀬・ラピメント(男性/19歳/大学部1年/紅貴虹/アート:トイ・ダイス/物型)
ヘルウェンディ・ウィンスレット(女性/17歳/高等部2年/紅麗蛇/アート:三刃鎌スネール/物型)

透波清正(女性/13歳/高等部3年/黄仁蜃/アート:赤月/物型)
神門涼奈(女性/20歳/大学部2年/黄清隼/アート:ファルニア/物型)
銀遊子(男性/13歳/中等部2年/黄快狗/アート:ラッキー/物型)
柴塚蒔和(男性/17歳/大学院修士課程/黄狂蛇/アート:イリデッセンス)

  • 最終更新:2011-09-03 00:15:27

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